理想のJリーグスポンサー
12月5日、2009年J2最終節。
ヴァンフォーレ甲府は僅か勝ち点差1でJ1昇格を逃しました。
その翌日の地元新聞に掲載された広告。
「下を、向くな。」
ヴァンフォーレ甲府のユニフォームスポンサー「はくばく」の広告です。
内容は・・・
「昨日の最終節、私たちにとって最も残念な結果が待っていました。
今はサポーターの誰しもが、何も考えられない
考えたくない、というのが正直な気持ちだと思います。
でも、戦いはこれで終わったわけではありません。
来シーズンへの新たなチーム作りも進み
さらにJ2は19チームでの戦いとなることも決まっています。
動き出している。明日へ向けて-。
さあ、みんな顔上げよう。」
素晴らしい。
他のチームでも同様のようなスポンサーからのメッセージはあったことと思いますが、「はくばく」さんのこのようなメッセージには重みがあります。
ヴァンフォーレ甲府が消滅危機になった時からサポート頂いていて、またある年には自社工場が火災に遭うという不幸があったにも関わらず継続してサポートし続けて下さいました。
さらに、甲府が奇跡のJ1昇格を果たした際にも、もっと大きな支援が出来る企業があればその企業が胸ロゴスポンサーになるのが甲府にとって一番良いことであり、自社の都合が優先されてはいけないことだと考え、敢えて胸ロゴスポンサーを下り、背中ロゴに回ったという経緯がありました。
甲府にはこのような素晴らしいスポンサーがいるんだということを他サポーターの方々にも知って頂きたい。
そう思いブログを書いています。
そして、私たち甲府サポーターは、クラブもスポンサー(企業)も地域に根ざすというJリーグの理念に一番近いクラブが、この小さな地方都市にあるんだ!ということを誇りに思いたい。
ヴァンフォーレ甲府 = はくばく = ♂
下を向かずに顔を上げよう。















